Rmakeの歩き方(4) - 8月末のリリース予告
Rmakeの中身を紹介する「Rmakeの歩き方」の第4回目です。今回は、Rmakeが大幅にパワーアップする8月末のリリースについて紹介します!
- 8月末のリリース予告
- 大量のキャラクタ素材をアップしました!
- バックナンバー
8月末のリリース予告
Rmakeの開発チームでは、8月末に、大幅な機能アップを目論んでいます。8月末のリリースでは、以下のような改善を考えています。
- ノベルゲーム作成機能
- 素材の充実(これは、8月末ではなく、可能になり次第、随時追加していく予定ですが。)
- エディタのユーザビリティ改善
詳細は、以下のノベルゲームにてお試しください。
大量のキャラクタ素材をアップしました!
First Seed Material様にて配布されているキャラクタ素材をRmakeにアップさせていただきました。マップチップ素材も近々アップロードする予定です。8月末リリース作業の一環だったりします。結果、キャラクタ画像が150以上追加されました。近々、キャラクタを使ったサンプルゲームをお見せする予定です。
FSMスタッフの皆様には、お忙しい中、Rmakeでの利用に関する問い合わせにお答えいただき、ありがとうございました。
フリーゲームには、作り手も遊び手も知っている発表の「場」が必要なんじゃないかな
なんかちょっと間が空いちゃいましたが、10年遅れくらいの感想になっちゃうけど、Vector的フリーソフトの時代が終わって、ニコニコ動画的コンテンツ共有が始まっているんだなぁ - 平凡なエンジニアの独り言の続きです。
上記の記事では、特にRPGツクールによるゲーム制作を引っ張って来た場として、雑誌とコンテストの時代、ホームページとVectorの時代があったという話をしました。最後に少しふれましたが、現在では、アマチュアによるコンテンツ作成/発表の場は、ニコニコ動画を中心としたウェブサービスに移っています。そして、フリーゲームを作るよりも、動画作成に移りつつもあります。
そこにあるのはもしかしたら喪失感かもしれない
私がRPGツクールユーザーをやめたのは、ソフコンが休刊になる少し前でした。Aコンやコンテストパークが終わることで創作のモチベーションを失った人も少なくないかもしれません。
技量の有無に関わらず、アマチュアが作品を作って発表するモチベーションの元となるものは、人に見てもらうことだと言えるでしょう。もちろん、お金もあるかもしれません。しかし、ゲームに限らず、ユーザーが作成するコンテンツは、費やす時間と費用を考えれば、返ってくるものなど微々たるものです。
3 〜 4時間遊べる面白いゲームを作るとすれば、ツクールを素材デフォルトのままで作ったとしても100 〜 150時間くらいはかかるでしょう。素材を自作すれば、その数倍になります。学生や社会人がチームを組んで、空き時間を見ながら作ったとして、3 〜 4 ヶ月かかるでしょうか。コンテスト(今あるか知りませんが)や即売会やシェアウェアによる収入を考えたとしても、お金でそうそう満足できるものではありません。
雑誌やコンテストが無くなることで、ツクール系のフリーゲームは「出口」を失ったと言えるでしょう。
必要なのはみんなが知っている発表の「場」
モチベーションを与えてくれる発表の「場」の有無は、ユーザー作成コンテンツにとって死活問題と言えます。動画ならニコニコ動画、絵ならpixivでしょうか。音楽だとどこなんでしょう・・・ボカロならピアプロとか、それ以外ならmyspaceとかlast.fmとかでしょうか。
さて、発表する「場」に求められることは、(簡単ではありませんが)実は多くありません。それは、「認知度」と「評価を受け取る仕組み」です。
多くの人に見てもらうには認知度の低い「場」では話になりません。フリーゲーム作成者ならば誰でも知っていて、発表の場としてファーストチョイスになるような「場」であることが大切です。そして、「評価を受け取る仕組み」も重要です。といっても、ここで言う評価とは点数のような見えやすいものである必要はなく、感想コメントを受け取れるだけでも十分かもしれません。
そういう意味では、ソフコンやコンパクなどと言った雑誌やコンテストは、「場」としても「評価を受け取る仕組み」としても作り手にとっては理想的なものです。ただ、「場」を継続するためのビジネスモデルを組むことはできませんでした。というか、特定の製品/雑誌の販促という目的だけではコストがかかりすぎて無理ですよね。
ゲームの場合、絵と同じで日記、ホームページ、即売会などのイベント、「場」、SNSを場面に応じて使い分けるのではないかとは思います。そういう意味では、ニコニコよりpixivのような性質を持った「場」の方が作り手には好まれるかもしれませんね。つまり、作り手の存在がより強く感じられるサービスと言うことになりますか。
「普通」と「特別」の融合
さて、審査のある雑誌とは異なり、ニコニコ動画やpixivに作品を投稿する敷居は大変低いと言えます。利用規約に反しない限り、「とりあえず、ニコニコ動画」とばかりに簡単に作品をアップロードすることができます。しかし、ただ敷居が低いだけでは、なかなかモチベーションを刺激しないものです。
ニコニコ動画でも見かけますが、pixivを見ていると「DR(デイリーランキング)XX位ありがとうございます!」「DRXX位とかびっくりしました」みたいな作者のコメントをよく見ます。pixivは「30万人の絵師が上位200の椅子を取り合う戦場(数字は適当、というか適当)」であるわけですが、敷居の低さだけではなく、上昇志向の作り手にとっても満足できる仕組みがあると言えます。
良いものを発表すれば評価される・・・というほど単純な世界でもありませんが、より良いものを提供し続けるモチベーションにはなるでしょう。
作り手と遊び手の交流の可視化
さて、雑誌などに掲載されたゲームであれば、コメントは編集部がつけるわけですから作り手の不快になるようなコメントはあまりつかないでしょう。ウェブに公開された作品の場合、心ない遊び手のひとことが作り手を深く傷つけてしまうことも多々あります。
ニコニコ動画やpixivでは、そのようなコメントを見つけると、他の遊び手が注意したりバランスを取るようなコメントをすることで、作り手へのダメージを軽減するように動きます。その様子を見ている遊び手も作者にどのようなコメントをすればいいのか学ぶ機会を得ることができます。(こういった仕組みが機能しなくて、発表をやめてしまう作者もいるのですが・・・残念なことです。)
まとめ
フリーゲームを活性化させるには、作り手も遊び手も知っている発表の「場」が必要です。作り手がより良いものを作るモチベーションを得られるように「評価を受け取る仕組み」が必要です。また、発表の「場」は玉石混淆となりますし、なるべきです。より、玉を増やすためにも、上昇志向の作り手が満足できるような仕組みが必要です。
Rmakeの歩き方(3) - ゲームを作ってホームページ/ブログに貼り付けてみよう!
Rmakeの中身を紹介する「Rmakeの歩き方」の第3回目です。今回はRmakeの新機能「埋め込み」を紹介しましょう。
- Rmake講座「埋め込み機能を使って、ゲームをホームページ/ブログに貼り付けてみよう!」
- 「キャラクタとマップチップ」素材紹介
- バックナンバー
Rmake講座「埋め込み機能を使って、ゲームをホームページ/ブログに貼り付けてみよう!」
Rmakeに新機能です。作ったゲームをホームページ/ブログに貼り付けられるようになりました! 以下のゲームを例に紹介しましょう。以下のゲームプレーページの下の方に「このゲームをホームページ/ブログに張り付ける」という箇所があります。
ここに貼り付けられているタグをコピーアンドペーストしてください。このブログははてなダイアリーなので「はてなダイアリー/ホームページに張り付ける」と書かれたタグを貼り付けると、以下のようなゲームプレイヤーが表示されます。
Rmakeで作ったらホームページ/ブログに貼り付けていろんな人に遊んでもらいましょう。Rmakeのゲームプレイヤーは横幅が広いので、ブログよりもホームページに貼り付けると良いかもしれません。(あるいはこのブログのように横幅の広いデザインならブログでも貼り付けられるでしょう。)
Rmakeの歩き方(2) - 新着ゲームや音楽素材を紹介します!
まだまだ始まったばかりのRmakeですが、その中身は既にガイド無くしては歩けないくらい深いものになっています。いずれ、ガイド無しでさくさく歩けるようなシステムにしますが、当面はこのブログでガイドすることにします。
前回のRmakeの歩き方では、音楽素材を中心に紹介してきました。今回は以下の内容をお伝えします。
- ゲーム紹介
- 音楽紹介
- Rmakeの改善と新機能
※ Rmakeとは、ブラウザ上でゲームを作成して共有できるサービスです。詳細はブラウザ上でゲームを作成して共有できるサービス「Rmake」を開始した - 平凡なエンジニアの独り言を参照してください。
ゲーム紹介
Rmakeのサンプルゲーム以外にもぼちぼちゲームが公開され始めているので、ここで紹介します。
- 2DアクションRPG「テストの世界」 - ゲーム - Rmake
- Rmake公開から数時間でアップされたまさに「ジェバンニが一晩でやってくれました。」。
- ただし、クリアできないゲームなので、爺集団にフルボッコされたいMの人向けww
- 2DアクションRPG「秘宝を探せ!」 - ゲーム - Rmake
- こちらも「ジェバンニが一晩でやってくれました。」
- 迷路探索謎解きゲームです。クリア可能。戦闘無しなのでアクションが苦手な人でもOK
- 2DアクションRPG「まじたいを退治しろ!」 - ゲーム - Rmake
- 戦闘バリバリの退治ゲーム。実はRmakeの新機能である敵を一掃したときに発生するイベントのためのサンプルゲーム
その他のゲームを探したい場合は以下からどうぞ。
音楽紹介
Rmakeの開発メンバーが音楽系のせいか、アップしていただける素材も音楽が多いようです。今回はkenjiohさんがアップロードしてくださった曲を7曲(!)です。Rmakeのリリースお祝い的な感じでアップロードしてくださいました。
- 音楽「セツナイ」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- イベント中の回想などによさげ。少し悲しい雰囲気があるので、別れなどを感じるシーンにどうぞ
- 音楽「bsd(タイトル忘れた)」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 現代の都会的な雰囲気を持った曲。何かストーリーに少し展開が出るときに使えそう
- 音楽「courageously facing」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 戦闘が始まる前でしょうか。緊迫したシーンにおすすめ
- 音楽「爽やかな風」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- こちらもイベント中の回想などによさげ。懐かしさ、優しさを感じるシーンにどうぞ
- 音楽「evening glow」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- こちらもイベント中の回想などによさげ。うまく言えませんが、「爽やかな風」に近いですが、少し悲しさが含まれているので、たとえば別れる前の懐かしい思い出とか
- 音楽「be separated and meet again」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 悲劇的なシーンによさそう。あるいはそれを予感させるマップで使っても盛り上がりそうです
- 音楽「異国の街」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 西洋のお城や町に最適です
その他の音楽を探したい場合は、以下からどうぞ。
10年遅れくらいの感想になっちゃうけど、Vector的フリーソフトの時代が終わって、ニコニコ動画的コンテンツ共有が始まっているんだなぁ
フリーソフトRPGをふりかえる(前) - esu-kei_textを読んで、懐かしさと同時に、フリーゲームというなかなか楽しかった一ジャンルの中でも、一定の勢力を誇ったツクール系フリーゲームも総括が出されるようになったんだなと感じました。
私にとってツクールと言えばRPGツクールで、RPGツクールと言えば、1992年に発売されたDante98でした。名作もたくさんありましたが、マインドシェアの大半を占めている作品はダークフォースでした。
- † F A N T A S Y L A N D †(ダークフォースをダウンロードできる場所)
- マイリスト ダークフォースシリーズ プレイ動画‐ニコニコ動画(ββ)
RPGツクールのゲームは、今のようにインターネットは一般的ではありませんでしたから、TAKERUという謎のソフトウェア自販機で買うものでした。ダークフォースもそうやって買った記憶があります。1500円くらいだったか・・・中学生の私には高かったなぁ。そういうゲームの発表する先は、ログインのような雑誌でした。今思えば、何かを出すにはえらくややこしい(コンテストに投稿するとか)手順を踏まないといけない時代だったんだなぁ・・・と思います。
1995年にインターネット元年を迎えて、ホームページでソフトが公開できるようになっても、しばらくの間は、RPGツクールのゲームは、雑誌主導でした。ソフコンという雑誌があって、コンテスト的なことをやってて、入賞作品の入ったCDがついてきてゲームが遊べるという感じです。RPGツクールのWindows進出が遅くなってインターネットで配布することがすぐにあたりまえにはならなかったし、PC98が割と現役だったことも理由に挙げられるかもしれません。
フロッピーの時代は、2枚でDante98作品一つですから、雑誌の付録にすることは難しかったと思います。CDが普及して、雑誌の付録に100本とかゲームをつけられるようになったことは見逃せません。また、雑誌が面白かったから、ソフコン主導のRPGツクールの時代は、ツクール使いにとって最良の時代の一つだったと感じている人もいるのではないでしょうか。
1997年くらいから2005年くらいだと思いますが、ツクール系でもホームページでゲームを作ったり、公開したりするのがあたりまえになってきたようです。この時期は、まず雑誌主導の終焉(ソフコンは1997年に休刊)、次にコンテスト主導の終焉(Aコンは確か2002年くらいまで)、徐々にユーザーによる紹介サイトや評価サイトの充実による・・・つまり、今のUGC的なものが立ち上がってきた時期です。
この辺の時期のツクール系の動向は、id:esu-keiさんが詳述してくださっているので、私の方は少し脱線したいと思います。
私がこの時期やっていたことは、Rmakeというソフトの開発でした。最近公開したウェブサービス版ではなく、Windows上で動作するゲーム作成ツールです。これがまた、開発をはじめては私のモチベーションが尽きて開発休止になるという・・・自分で言うのもなんですがトンデモなソフトでした。
Vectorに公開して、自分のホームページで反響を見ながら開発を進め、窓の杜とかで取り上げられると凄く喜ぶ・・・そんな時代でした。Vector的フリーソフトが流行っていた時代は、私の愛用ツールDelphi*1にとっても良い時代でした。
さて、そんなVectorな時代もニコニコ動画の登場(ニコニコ動画、pixivは2007年開始)とともに(本当はその少し前から)過去のものとなりつつあります。
今、id:esu-keiさんの書かれているとおり、若者のコンテンツ創作の中心はゲームから動画作成に移っています。ある種のアマチュアのコンテンツ創作には、場というものがとても重要です。雑誌とコンテストの時代、ホームページとVectorの時代、これらを担ってきた「場」は、今はニコニコ動画に取って代わられようとしています。
この時代をなんと名付ければいいのか・・・ニコニコ動画の時代とでも勝手に呼ぶことにしましょう。今、ニコニコ動画には、アマチュアクリエイター達の協業、発表の場、ファンからの声援、ツール、その先の大いなる未来、ついでにさまざまなゴシップの全てが揃っています。
さて、フリーゲームを生き返らせることはできないのでしょうか。そんなことはありません。時代に合わせた場を準備すればいいのです。それはどのようなものなのでしょうか。
長くなってきた(眠くなってきた)ので、続きます。
*1:プログラミング環境の一つ。
Rmakeの歩き方(1) - 今ある音楽素材を紹介します!
Rmakeの中はまだまだ探索しやすいとは言えません。どんな素材/ゲームデータがあって、どんなゲームを作りやすいのか、見つけることは困難です。いずれはシステムを改善していくつもりですが、当面はこのブログでRmakeの中身を紹介することにしましょう。
Rmakeに投稿された素材・・・今回は音楽の紹介をします。音楽はゲーム中だけではなく、オープニング画面、エンディング画面、ゲームオーバーが綿とさまざまな場面を盛り上げてくれるとても重要なものです。
まずは、goldencityさん(Golden City Factory)アップロードしてくださった音楽を3曲。こちらは、Rmakeのリリースお祝い的な感じでアップロードしてくださいました。本当にありがとうございます。Rmake内で利用可能です。
夜の都心という感じの音楽です。こうなると、都会派RPG(?)が作れるような素材を充実させたくなってきますね。
- 音楽「Love life」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 音楽「Speace monky」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 音楽「Shelly dub」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
また、SHWさんのところで配布されている音楽をアップロードさせていただきました。パブリックドメインに近い利用許諾で音楽を公開されています。定番な用途に利用できそうな曲も含まれているため、非常に便利です。
- 音楽「山岳弓師部隊」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 音楽「u-chi-u」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 音楽「GAREKI」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
- 音楽「kohannomura 」 - ゲームデータ/素材 - Rmake
以上、Rmakeの歩き方でした。
また、バグ修正報告です。以下のバグを修正しました。ご迷惑をおかけしました。また、情報提供ありがとうございました。
以下の問題は引き続き調査中です。
Rmake公開前後のドサクサと公開直後に見つかった不具合について
昨日(2009/7/17)Rmakeを公開したわけですが、多くの人に見ていただいたようでうれしい限りです。ありがとうございます。完成度はまだまだなので随時改善していきます。ただ、公開直後にいろいろと問題が出て、もう少し準備時間を取るべきだったナーと反省しています。
そんな中でもゲームを作ってくださった方/作り始めている方もいるようで、ありがたい限りです。さて、完成度云々以前に致命的な問題を一つ解決したので、報告しておきます。
上記と同じような問題が以下の環境で発生しています。上記と現象は似ていますが、原因は別の問題のようで、現在調査中です。動作確認掲示板とか作った方が良さそうですね。
- 以下の環境でゲームエンジンがオープニング画面出現後に動作しなくなる
- ただし、「※」の環境下では、私のブログに貼られている方は動作しているとのこと
その他、既知の問題。
- ゲームエンジンにて、アイテムメニューをキーボードから閉じるとゲームが操作できなくなる(マウスだと大丈夫) → 未解決
- ゲームエンジンにて、装備画面中で「精神」が「??」と表示されてしまう → 解決済み
- Sleipnir 2.8.5 にて、本ブログに貼り付けたRmakeのゲームが二度目以降起動しなくなる → 未解決
あと、ユーザー登録関係で一つ注意です。以下の問題で、ユーザー登録を完了できない人がいるようです。
- 認証のアクティベーションメールがスパムフォルダに入ってしまうことがある
情報を寄せてくださった皆様、ありがとうございました。m(_~_)m
*1:Flash9だとリビジョンに関わらず動作しないはず。Flash10だと大丈夫。