Rmakeでノベルゲームを作って共有できるようになりました(Rmakeの歩き方(6) - ノベルゲーム作成機能を開始しました)
Rmakeの中身を紹介する「Rmakeの歩き方」の第6回目です。今回は、8月に追加された新機能を中心に紹介します。
- Rmakeの新機能のご紹介
- 新着素材の紹介
- バックナンバー
Rmakeの新機能のご紹介
ノベルゲーム作成機能
これまで、Rmakeでは2DアクションRPGを作る機能を提供してきました。ブラウザで作れるゲームとしては珍しいタイプですが、アクションが苦手な人にも気楽にプレーしてもらえるゲームを作りたいという要望もありました。
そこで、8/31にノベルゲームを作成する機能の提供を開始しました。
どのようなノベルゲームを作れるのかは以下を参照して下さい。
また、ノベルゲームの作り方は以下を参照して下さい。
スクリプト入力支援機能(2DアクションRPG/ノベル)
Rmakeでは、ノンプレイヤーキャラクタとの会話などはスクリプトを使って書きますが、スクリプトを記述するのは慣れていない人にとっては大変な作業です。
そこで、使いたい命令(文章表示など)を選択してダブルクリックするだけでスクリプトを入力できる機能を実装しました。詳細は以下を参照して下さい。
マップエディタの改善(2DアクションRPG)
以下の二つの改善を行いました。
- 複数(2つ)のマップチップを設定できるようになった
- 複数(2つ)階層のマップを作れるようになった
マップエディタの詳細は以下のページを参照して下さい。